アラブに魅せられて


夏休みヨルダン一人旅
大当たりの旅行だった。
砂漠に遺跡にアラブの街、人。
全てが絶妙、素晴らしい!
かわいい、カッコいい、絶景、壮大。


そしてヨルダン、ビックリするほど平和である。周りにシリア、イラクエリトリア、近いのに


5年前に1日ストップオーバーで立ち寄っただけなので、あんまり参考にもならないんだろうけど、ドバイに比べ
ヨルダンはイスラム教の信仰の考え方が違う様な気がする。

ドバイは、まず入国審査管が上下白色のアラブ服に白ターバンで全身白色の正装。街歩いてても、結構正装してる人を見た。何か位が違うのか、ジーンズでカジュアルな格好のタクシーの運ちゃんに聞いたら、彼らはただ着たくて着てるだけって言ってた。

あれを着る事は、神様に信仰し認められているから着れる、誇り高い事ということ思い着ているらしい。
でも、タクシーの運ちゃんは、面倒くさいから普段は着ないって笑ってた。

そしてヨルダンでは、着ている人がいない。見てないだけかもしれんけど、入国審査管も、警察も普通の格好。他の国でもよく見る感じ。

女性もドバイは全身黒で、目だけ出している人が多かったけど、ヨルダンはサレー巻いてるけど、髪以外顔は出してる。色も黒を貴重は多いけど、もっとカジュアル、マレーシアに近い感じ。

そしてオープンで、気さくな人が多い
厳格って言葉があんまり当てはまらない。

ヨーロッパとアラブとアジアの魅力が混ざった素敵な国。