ヨーロッパ旅行記

昨日フランクフルト経由で日本に帰国。2週間アイルランドで留学、その後2週間はヨーロッパ一人旅。アイルランド(Dublin)から飛行機でイギリス(London)へ、それからは列車に揺られて国境越え。新しい国(都市)に入ったらまずは宿探し。大体はユースホステル中心に泊まった。宿が決まって、重い荷物を預けたらいざ観光開始。毎日一番最初の目的地を決め、それからはその場その場で歩きながら目的地を決める。そんな感じで、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリアと計4カ国2週間かけて旅をした。旅の大まかな感想としては、いい事もあればキツイ事もある。この旅で計り知れない経験を得る事ができたと思う。て事で今日から自分なりに観て、触れた国々の紹介を始めます。


ヨーロッパ旅行記アイルランド
第一印象は薄暗くて、寒い。天気が曇りがちというわけではないが、太陽の光があまり当たらない。日中青空でもなんか薄暗い感じがする。でも人は明るくて親切な人が多い。そして何といってもアイルランドと言えばGuinnessとパブ。パブは日本でいう居酒屋のイメージが強かったが、あっちではランチやコーヒーブレイクなんかに気軽に利用していた。休憩に、食事に立ち寄る、または酒を飲んで盛り上がる、パブ一つでいろんな利用目的の人がいておもしろかった。ギネス、こちらはギネスブックとビールしか知らなかったが実際にはGuinnessは一種のブランドみたいなモンで、街のいたる所でショップがあり、Tシャツやら何やらいろんな物が売られていた。
そして自然が多くのどかでキレイな国。Dublinの繁華街は大勢の人で賑わうけど、少し離れると緑があふれていた。バスから羊の群れなんかも観れたし。今回は時間がなくて世界遺産がある北部の方は行けなかったからもう一回、次は寒くない夏にもっと数多くの自然に触れに行こうと思う。