同じ人物なんだけど
最初はネットでインテル-ヴァレンシア戦を見てた、でももの凄く映像が悪い
と、思いきやリビングから何やらサッカーっぽい歓声の音。
部屋を出るとルームメイトがチェルシー戦を見てる。普通にテレビでやってるやん!!!
まじラッキー。これは知らなんだ。やるなアメリカ。
以外や以外、さっそく彼らに混ざって試合を見てた。
サッカーブログではないので試合の内容とかに触れるのはやめる。
変な批評とか文句が来ても困るし。
で、今回何を言いたいかってのが、選手の名前。
日本で雑誌等で見ると彼の名前はツェフかチェフって表記されてる。
それがアメリカで、ルームメイトと実況は彼をチェック呼ぶ。
ちなみに一年前同じくチェルシー戦を見たフランス人は彼をケシュと呼んでいた。
もちろんカタカナ発音じゃないからネイティブの発音とは違うけど。
ちなみに彼のユニフォームのネーム表記はCECH。
彼の出身地、母国チェコでは一体何と呼ぶのだろうか?以外と気になる。
たいがい名前はその国によって呼びやすく近い名前をつけて呼ぶ。
例えばMünchen
ドイツ語表記やと何かわからんけど、これはミュンヘン。
ドイツ人、それに英語ではミュニック、みたいな感じに発音する。
日本語のミュンヘンはそのままローマ字読みに近い。
ついでに同じくドイツから、今日ゴールを決めた彼、Michael Ballack。
そうバラック。ファーストネームがこれまた面白い。
ドイツ語的にはミハエルさんになる。でも英語的にはマイケルさんになる。
ちなみに日本語表記で彼はミハェルみたいな感じ。
でも今日の実況は彼はマイケル!!!!と呼んだ。英語だったから。
ミハエル慣れしてたから、何か違う人に聞こえた。
ローマ字読みしたらミチャエルかミカエルなのに、なんかこの人はドイツっぽい発音表記だ。
確かアンリの母国語の発音はカタカナでは表せない。
どうでもいいと言えばそれまでなんだが、以外と面白い。
実際同じ留学生に母国ごの名前が英語で発音しにくいため、イングリッシュネームを持っている人が何人もいる。
日本にいた時もスペインからの留学生の女の子が、日本語で自分で名前つくってた。
ニックネームみたいなもんなんだけど、国によって名前が違って面白い。