プラダを着た悪魔


ちょっと前に授業で使われた映画、プラダを着た悪魔

話には面白いと聞いたんだけど、なぜか小説(英語版)を読破してから映画の方を見ようと試みた。
結果、ちょっと読んで終わってた。


で、結局今日DVDで見た。


ありがちなラブコメと思いきや、全然違った。

主人公が大学を卒業し、社会人として働く。


自分の夢のために、不本意ながらも望んだ事と異なる仕事をする。
決してしたくない仕事でも、社会に出て働く以上、責任と自覚を持つ事の大切を学ぶ。
しかし、その先で友情や恋愛をとるか、それとも自分のために周りを犠牲にしてでも仕事を選ぶか。


なかなか、今の自分からすると感じる事が多い内容だった。


仕事と生活を両方、充実させるってのは思ってる以上に大変そうです。
自由と平等を両立させる並みに不可能に近いのでは?と思ってしまう。


でもホントにいい映画だった。テンポよく展開してくし、

英語の教材として今、人気の映画みたいで、面白い表現も結構あったと思う。


久しぶりに手元にDVDを置いときたくなる気分にさせる映画を見た。


これで気分よく明日から旅行に出かけれます!