伝説と滅亡と

ボーンシリーズの完結編、アルティメイタム。
バイオハザード3。
アイアムレジェンド。


最近この三本の映画を見ました。
共通して言える事は人が創り出したモノにより、人が危機にさらされる事。


ボーンとバイオみたいに、一般人の知らないどこかで、
バイオとアイアムみたいに人類滅亡の危機が訪れる。


他にもこの手の趣旨の映画や小説は多々ありますが、

こういった発想があると言う事は実際にあり得なくない世界って事なんでしょうね。


とくに生物兵器に関しては。


今どこかで、誰かが研究してる可能性だってある。

そしてどの映画でも共通する事は数年で世界中に感染が広がる、と言う事。


前、冗談で動物と人のハーフがいつか現れて、ライオン系日本人とかペンギンとスペイン人のハーフ、
とかって小学生みたいな話を友達としてたけど、これらの映画を見てると無くないんだよね。


科学の進歩ってすごいけど、自分たちの手で自分達だけは絶対苦しめてはいけません。
自分の利益でなく、人のために尽くす事ができる、役に立てる、そんな人間になりなさい。

アイアムレジェンドは、そんな事を語った映画でした。(思ってた内容と全然ちがったけど)