デジタル

発表準備でパソコンをいじっていた所、
デジカメの写真をいろいろなんかできるソフトが入っていた事を知った。


試しに赤目修正をしてみた所、ビックリ!ほんと綺麗になった。
目の色が蒼緑とかヘイゼルの外国人と写真を撮ると、
色素が薄いためどうしても彼らは赤目になりやすい。
なので、この機能はかなり役に立った。


修正して思った事は目が生き生きしてた事。
やっぱ写真で赤目になってるのと、実際と全然印象が違う。
目って大事なんだ、と友達達の表情を見て我ながら学んだ。


ついでに自動補正ってやつをかけてみると、これがまたスゴイ!
夜とか室内の暗い所で撮った写真なんかが、かなり艶やか!
時にイマイチになる事もあるけど、暗くて見えなかった木とか人とかいっぱい確認できるようになる。


オぉーと言いながら、プレゼンそっちのけで、突如現れた人物や景色に感嘆していた。
映画とか音楽にリマスタリングってあるけど、デジカメの写真もすごい。
科学凄し。



まったく関係ないですが、



中村俊輔UEFAのwebサイトで語った内容が少しイタリアで話題になってるみたいです。
なんでも日本人がイタリアで活躍するのは差別があるので簡単な事ではない、というフレーズです。


メディアで取り上げられる事はないであろう思いますが、
やはり情報の届かない所で本人しかわからない、相当な苦労があるんでしょうね。


人種差別って日本人にはあんまりピントこない言葉ですが、
スポーツに限らず海外で活躍する事の過酷さ、難しさ、
そしてスターは周りがちやほやしたり、
あーだこーだ言われるのがつき物ですが、


彼は強い心の持ち主なんだなぁと感じた。


http://www.uefa.com/magazine/news/kind=4/newsid=643756.html