ちょっとだけセレブになりました


三日間上海に研修に行ってきました。
目的はいろんなホテル、部屋を見て学び、そして仕事に生かすためです。


今まで、基本ホステルの人間だったので、
ビジネスホテルでも十分贅沢というか凄いと思ってましたが、やっぱり世界は広いですね。

5つ星の超高級ホテルになるともう、とんでもないです。
バスルームがガラス張りでシャワー浴びながら夜景が見えるとか、
バスタブが部屋の中にあって景色は見渡せるは、
テレビは360度動かせて好きな様にできたりとか。
他にも、何階以上の高いクラスの部屋に泊まっている人限定のラウンジがあったり、
スイートルームなんかもう、部屋多すぎ広すぎだった。
ルームサービスどころか、レストランが貸切で専属シェフで、自分のアイポッドをつないで流せたり、
いろんな料理に各スペシャリストがいて好きに選べたりとか。
その中でも究極、料理はフレンチとか日本食とかそんなんじゃないのが超高級レベル、
料理名、ウェスタフュージョン
何かわかんないっすよ、食べ方の説明もなんかあるみたい。
すげークリエイティブで高そうな感じ満々です、ただもう凡人には食べモノに聞こえません。


もちろん全て見ただけで、実際使用はしてませんけど(笑)
あれだけの部屋を見学できただけでほんとよかったし楽しかった。


一番印象に残ってるのは18階くらいにあったプールで、なんとプール全体がガラス張り。
どういうことかと言うと、天空で水中にいながら摩天楼が見えるんです。
一体どういう感覚なのか、いつか利用してみたいものですな。
ただ絶対に高所恐怖症の人は行けません。
行くまでの階段もガラス張りでオシャレ、地上を見おろせます。
セレブってスゲェ、実感します。


そんなこんなで、とってもハードスケジュールでしたがいい時間を過ごせた研修だった。


後、もし中国へ行く機会があったら是非、雑技団を見てきてください。
半端ねぇ。


そこまでやらんでいいからーと思うシーン連発です。
人は努力で不可能を現実にするんです。
前にいたヨーロッパ人カップル、
彼女の方はうつむせになり、となりの彼氏はあまりの衝撃に髪かきむしりまくってた。
とても見ていられなくなるような極限のエンターテイメントがあります。


はらはらドキドキってもんじゃないです。危険ってもんじゃないです。
ホラー映画?絶叫マシン? 全てちっちゃものに感じられます。