シンデレラ♪

今年のグラミーのALUBUM OF THE YEARアーティスト、
TAYLOR SWIFTの初来日公演へ行ってきました!
えぇ、0泊2日遥々東京へ。

初めて平日が休みでよかったと思った瞬間だったかもしれない。


今最も、本国アメリカでチケット入手が困難であり、
BOYS LIKE GIRLS,JOHN MAYER,T-PAIN...、彼女と競演するだけで、
何かと話題になる、とってもホットなアーティスト。
へそ曲がりのグラミーの審査員が去年の一番良かった作品に、
若干20歳の子を選らんでしまうぐらい、すごい。



そんなわけで、ZEPP TOKYO。開場一時間前から長蛇の列。
すんっごい寒かったけど、並んでる人みんな洋楽フリークなので、
いろんな話ができて楽しかった!そうそう、これぞ特技まぎれこみ。



さて、ライブ、
アリーナのスタンディングの前の方だったので、めっちゃステージが近かった。
なんせ、5メートル先に生TAYLOR!!
とりあえず、めっさカワイイ(笑)
彼女が幅広い世代に支持されるのは、歌詞や曲だけでない。
キャラクターであり、エンターテイナーであるからだと思う。
実際に盛り上げ方がうまい、なんと言うか、ほんと楽しそうにパフォーマンスをする。
表現が豊かである。
女子高生から、同世代、外国人におばちゃんやおっさんまで、
いろんな人がいましたが、ノリはクラブのり、でも楽しかった。


でも、終わったらすぐに深夜バスにのって帰宅アンド出勤。
しんど...余韻に浸る暇もない。でも楽しかった。



日本公演もチケットが発売開始5分で完売、カントリーアーティストとしては異例中の異例だったそうな。
今後マスコミのスポットライトがあたれば、日本でもAVRIL並に化けるんではとも思ったりもする。
近いところで言えば、映画VALENTINES DAYのCM曲、彼女の書き下ろしです。

そんな彼女のアルバムを、今年のGRAMMYです!

FEARLESS

FEARLESS



もう一枚GRAMMYより、
TAYLORとならんで去年聞いた一枚 MAXWELL

Blacksummers'Night

Blacksummers'Night

このアルバムはマジやばい。
スロウジャムが好きな人、ジャズボーカルが好きな人、
ぜひおすすめです。
何を隠そう、”PRETTY WINGS”BMR誌の去年年間一位です。
クオリティー高すぎ。
ほめ言葉言えば、エロい。
こんな曲が似合ういぶし銀なおっさんになりたいものです。