週末海外、ちょっぴりセレブ

シンガポールは物価が高い。一般的に高いと言われる日本より、家賃やお酒はずっと高い。
そんな事情と旅行好き過ぎた結果、編み出したのが、週末海外旅行。シンガポール周辺国は物価がずっと安い。大体三分の一の計算で、同じ事ができてしまう!!

隔週一回土曜出社なので、2週間に一回になるが、週末に海外旅行し続けている。
8月から、バタム島、ジョホールバルホーチミン、バリ島、マラッカ、ヤンゴン&バガンバンコク&ヴィエンチャン。祝日や有給を絡めた日もあるが、のべ3ヶ月で、6カ国(インドネシア、マレーシア、ベトナムミャンマー、タイ、ラオス)まるで学生並みの旅行っぷり。

そして来週はセブ島

週末海外を可能にする要素はそれなりの給料とバジェットエアー(LCC)他ならない。シンガポールに乗り入れる格安航空会社は日本の倍以上。
あらかじめ席を取って航空券代を抑えさえすれば現地での出費はたいしてかからない。
まして、二人で行くので、宿と現地交通費は割り勘。そのおかげで、これだけの旅行を可能にしている。素晴らしいですね、本当に!!

話は変わって、先週行ったバンコクで思った事。
以前バンコクへ行ったのは6年前。
あの時に比べても発展が著しかった。空港から中心部までのエクスプレスからの車窓(そもそも6年前はエクスプレスはなかった)、サイアムの煌びやかな広告など。大阪より栄え発展してて、ビックリだった。
後10年もしたら東京と変わらないだろうなと思うと、何か寂しい気もする。一国の中心だし、そうあるべき何だろけどね。国際化する事は、結果似たもの同士になってくんだよね。

去年アフリカへ行った時も同じ事を感じた。きっと、これから見る景色も、今後同じ景色を見る事は出来ないんだろな